憎まれっ子世に憚る

一般小学生

まとめ

  • 読み:にくまれっこよにはばかる
  • 意味:周囲から嫌われるような者が、かえって世渡り上手で幅を利かせ、のさばっていること。

解説・由来

「憚る」は幅を利かせる、勢力を振るうの意。性格が強引で周囲を気にしない者の方が、遠慮がちな善人よりもかえって世間で成功しやすいという皮肉を込めたことわざ。

例文

・ あいつはいつも勝手ばかりしているが、憎まれっ子世に憚るという通り、なぜか出世している。
・ 理不尽な上司が昇進したのを見て、憎まれっ子世に憚るとはまさにこのことだと溜息をついた。

類義語・対義語

類義語:悪事千里を走る、悪の栄えた試しなし(の逆説的表現)
対義語:正直者が馬鹿を見る、善人なおもて往生をとぐ

小学生のみなさんへ

みんなから嫌われているような人が、かえって世の中でうまくやって、大きな顔をしていること。

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