デネブ

一般小学生

まとめ

【定義】
デネブは、はくちょう座の尾部に位置する白色の1等星である。こと座のベガ、わし座のアルタイルとともに「夏の大三角」を形成する恒星の一つとして知られる。

まとめ

デネブは夏の代表的な1等星であり、ベガ、アルタイルと共に夏の大三角を構成する。恒星は昼間も空に存在するが、太陽光が強いために通常は視認できず、皆既日食などの特殊な条件下でのみ観察が可能となる。

解説

デネブははくちょう座で最も明るいα星である。夜空に輝く恒星は昼間も絶えず空に存在しているが、太陽の光が地球の大気で散乱し空が明るくなるため、その輝きがかき消されて見えなくなる。これが「昼間に星が見えない理由」である。ただし、皆既日食によって太陽が月に完全に覆い隠された際や、金星のように極めて光度が高い天体については、昼間であっても例外的に視認できる場合がある。また、デネブ(はくちょう座)、ベガ(こと座)、アルタイル(わし座)の3つの1等星を結んで描かれる「夏の大三角」は、夏の星座を探す際の重要な指標となる。

小学生のみなさんへ

デネブは、はくちょう座のしっぽの部分にある、白くかがやく「1等星」という明るい星です。「こと座のベガ」や「わし座のアルタイル」といっしょに、夏の夜空に大きな三角形をつくる「夏の大三角」のひとつとして知られています。昼間は太陽の光がとても強いため、星は空にあっても見ることができません。しかし、太陽が月にかくされる「皆既日食(かいきにちしょく)」のときや、とても明るい「金星」などは、昼間でも見えることがあります。

記事の内容に誤りがありますか?

⚠️ 修正を提案する