水圧の向き

一般小学生

まとめ

【定義】
水圧の向きとは、水中の物体に対してあらゆる方向(上下左右)から、その面に垂直にはたらく力の方向のことである。

まとめ

水圧はあらゆる方向から物体の面に垂直にはたらく。

解説

水圧は水の重さによって生じる圧力であり、水中のある一点においては、上・下・左・右のあらゆる方向から同じ大きさで作用する。このとき、水圧は物体の表面に対して常に垂直(直角)に押し込む向きにはたらくのが大きな特徴である。また、水圧の大きさは水深が深いほど大きくなる。物体の下面にはたらく上向きの水圧は、物体の上面にはたらく下向きの水圧よりも深いため大きくなり、この差が浮力を生じさせる原因となっている。実験などでゴム膜を張った筒を沈めると、どの向きに傾けてもゴム膜が内側にへこむことから、あらゆる方向から面に垂直に水圧がかかっていることが確認できる。

小学生のみなさんへ

水の中では、水の重さによって「水圧(すいあつ)」という力がおしよせてきます。この力の向きは、上からも下からも、横からも、すべての方向からおされています。そして、ものの面に対していつも「まっすぐ(垂直)」におす、というきまりがあります。深いところにいけばいくほど、この力は強くなります。

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