一般小学生
まとめ
【定義】 1平方センチメートルあたりに何gの重さがかかっているかを表す、水圧や圧力の単位である。
まとめ
g/cm2は、単位面積(1cm×1cm)にかかる質量の割合を示す単位であり、主に中等教育の理科において水圧を直感的に理解するために用いられる。
解説
g/cm2(グラム毎平方センチメートル)は、1平方センチメートルの面積に1グラムの質量による重力がかかっている状態を基準とする単位である。物理学における国際単位系(SI単位)では圧力の単位としてパスカル(Pa = N/m2)が一般的に用いられるが、中学理科の水圧の単元などでは、水の密度が1.0g/cm3である性質を利用し、水深と水圧の関係を簡潔に表すためにこの単位が補助的に使われる。例えば、水深10cmの地点における水圧は、その上にある底面積1cm2・高さ10cmの水柱の重さに等しいため、10g/cm2と算出できる。パスカルに換算する場合、1g/cm2は約98Pa(約1hPa)に相当する。
記事の内容に誤りがありますか?
⚠️ 修正を提案する