代用品

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

今から80年ほど前の日本では、大きな戦争が続いていました。戦争のためにたくさんの鉄やゴム、革などが必要になったため、ふつうの生活でこれらの材料を使うことができなくなりました。

そこで、鉄の代わりに陶磁器とうじき(焼き物)でアイロンやゆたんぽを作ったり、革の代わりに竹や紙でランドセルを作ったりしました。このように、足りない材料の代わりに別の材料で作られた品物のことを「代用品」と呼びます。

このころは、食べ物や服も自由に買うことはできず、配給はいきゅうといって役所から配られる決まりになっていました。また、隣組となりぐみという近所の住民どうしの集まりを通して、みんなで資源を集めたり、たがいの生活をチェックしたりする厳しい時代でした。

ルラスタコラム

戦争の終わりごろには、お金(硬貨)を作るための金属すら足りなくなりました。そのため、なんと「焼き物」で作られた1銭のお金が実際に製造されたこともあるんですよ。いかに当時の物資が不足していたかがわかりますね。

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