輸出額

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

輸出額(ゆしゅつがく)とは、日本で作った品物を外国に売ったときにもらった、すべてのお金の合計のことです。日本はむかしから、外国と品物を売り買いする「貿易ぼうえき」を盛んに行うことで、国を豊かにしてきました。

時代によって、売っているものは変わっています。むかしは糸や布が中心でしたが、今では自動車や機械が中心です。特に、世界中で戦争があった「第一次世界大戦だいいちじせかいたいせん」のときは、日本の品物がたくさん売れて、輸出額がものすごく増えました。そのおかげで日本はとても景気が良くなりましたが、その一方で、国内の食べものの値段が上がりすぎて「米騒動」という大きな事件が起きる原因にもなりました。

最近では、日本の会社が外国に工場を作って、そこで製品を作る「現地生産」が増えています。そのため、完成した車を売るだけでなく、車を作るための部品を輸出することが多くなっています。輸出額を見ることで、日本が世界とどのようにつながっているかを知ることができます。

ルラスタコラム

「輸出額」が「輸入額」より多いことを「貿易黒字ぼうえきくろじ」と言います。日本は長い間、この黒字でお金をかせいできましたが、最近はエネルギーや食べものをたくさん輸入するため、赤字になる年もあります。世界とのやり取りの変化に注目してみましょう。

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