一般小学生
まとめ
小学生のみなさんへ
地頭(じとう)は、いまから800年ほど前の鎌倉時代に、源頼朝が作った役職です。全国の田んぼや畑がある場所(荘園といいます)に置かれました。
地頭の主なお仕事は、農家の人たちが作ったお米(年貢)を集めることや、その土地で悪いことが起きないように見張る警察のような役割でした。地頭は、将軍から「この土地を任せるぞ」と言われる代わりに、戦争が起きたときには将軍のために戦う約束をしていました。
はじめは東日本が中心でしたが、1221年の承久の乱という戦いのあと、西日本にもたくさん置かれるようになりました。地頭の力が強くなりすぎて、もともとの土地の持ち主とトラブルになることも多かったようです。
ルラスタコラム
「四日市」や「五日市」という地名を聞いたことはありませんか?これは鎌倉時代に、地頭たちが管理する土地で「4のつく日」や「5のつく日」に定期的に市場が開かれていたことに由来しているんですよ。
テストでの問われ方・理解度チェック
記事の内容に誤りがありますか?
⚠️ 修正を提案する