東求堂

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

東求堂とうぐどうは、京都にある慈照寺じしょうじ(銀閣寺)の中に建てられた建物です。室町時代むろまちじだいに、将軍の足利義政あしかがよしまさが自分のために作らせました。

この建物が有名な理由は、今の和室のモデルになった「書院造しょいんづくり」という新しいスタイルの部屋があるからです。昔の家は、丸太をそのまま柱に使っていましたが、この時代に「大鋸おが」という大きなノコギリが発明されました。この道具のおかげで、木をきれいな四角形の「角柱かくちゅう」に加工できるようになったのです。

角柱かくちゅうを使うと、柱の間にふすまや障子をぴったりとはめ込むことができます。こうして部屋を区切ったり、床に畳を敷きつめたりする、今の和室と同じつくりができあがりました。

ルラスタコラム

東求堂にある「同仁斎(どうじんさい)」という部屋は、わずか4畳半の広さしかありません。実は、この4畳半という広さが、のちにお茶を楽しむ「茶室」の基準のサイズになったといわれているんですよ。

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