かんがい

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

田んぼや畑に、川や池から人工的に水を引いてくることを「かんがい」といいます。昔の農業では、雨が降らないと作物が枯れてしまうことがありましたが、この技術が進んだことで、安定して食べ物を作ることができるようになりました。

室町時代になると、揚水ようすい用の水車が使われるようになり、低い場所にある川の水を高い場所にある田んぼへ運べるようになりました。また、肥料も工夫されるようになり、一年のうちに同じ場所で二種類の作物を作る「二毛作にもうさく」が日本中に広がりました。

農業がさかんになると、その土地ならではの「特産物」が作られるようになりました。お茶や綿花めんかなどがその代表です。こうして作られた品物は、各地に運ばれて売られるようになり、日本の経済が大きく発展するきっかけとなりました。

ルラスタコラム

室町時代の水車は、今のポンプのような役割を果たしていました。足でふんで回すタイプもあり、当時の人びとは工夫をこらして農業を支えていたのですね。

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