一般小学生
まとめ
小学生のみなさんへ
日本は、地震や台風などの自然災害が多い国です。そこで、大きな被害が出たときに国や都道府県、市町村がどのように動くべきかを決めた「一番もとになるルール」が、この災害対策基本法です。
1959年に起きた伊勢湾台風という大きな台風でたくさんの人が亡くなったことをきっかけに、1961年に作られました。この法律では、国や自治体が「防災計画」という準備の計画を立てることや、災害が起きたときに誰がリーダーになって動くのかが決められています。
また、この法律は役所の人たちだけでなく、私たち住民についても書かれています。自分の身は自分で守ることや、近所の人と助け合うことが大切だとされています。みんなで協力して、災害に強い国をつくるための大切な約束事なのです。
ルラスタコラム
災害が起きたとき、テレビやスマホで「避難指示(ひなんしじ)」という言葉を聞くことがありますよね。これもこの法律に基づいて出されるものです。昔は「避難勧告(ひなんかんこく)」という言葉もありましたが、より分かりやすくするためにルールが変更されました。法律は時代に合わせて進化しているのですね。
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