学習目安 | 小: C | 中: B | 高: A

災害対策基本法

災害対策基本法

出典: Wikipedia
一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

日本は、地震や台風などの自然災害が多い国です。そこで、大きな被害が出たときに国や都道府県、市町村がどのように動くべきかを決めた「一番もとになるルール」が、この災害対策基本法さいがいたいさくきほんほうです。

1959年に起きた伊勢湾台風いせわんたいふうという大きな台風でたくさんの人が亡くなったことをきっかけに、1961年に作られました。この法律では、国や自治体が「防災計画」という準備の計画を立てることや、災害が起きたときに誰がリーダーになって動くのかが決められています。

また、この法律は役所の人たちだけでなく、私たち住民についても書かれています。自分の身は自分で守ることや、近所の人と助け合うことが大切だとされています。みんなで協力して、災害に強い国をつくるための大切な約束事なのです。

ルラスタコラム

災害が起きたとき、テレビやスマホで「避難指示(ひなんしじ)」という言葉を聞くことがありますよね。これもこの法律に基づいて出されるものです。昔は「避難勧告(ひなんかんこく)」という言葉もありましたが、より分かりやすくするためにルールが変更されました。法律は時代に合わせて進化しているのですね。

テストでの問われ方・理解度チェック

【基礎】 1959年に発生し、災害対策基本法が制定される直接のきっかけとなった大規模な台風の名前は何ですか。
伊勢湾台風(いせわんたいふう)
【応用】 災害対策基本法に基づき、内閣府に設置され、防災基本計画の作成などを行う機関を何といいますか。
中央防災会議(ちゅうおうぼうさいかいぎ)
【実践】 災害対策基本法において、住民にはどのような努力義務が課せられていますか。キーワードを交えて説明してください。
自ら災害に備えるとともに、地域社会の防災活動に協力するなど、防災に寄与するように努めること(自助・共助の精神)

記事の内容に誤りがありますか?

⚠️ 修正を提案する
ルラスタマップ (3層表示) フルサイズで表示 (5層) ↗
マップを生成中…

最近見た用語
履歴をチェックしています…