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第1次ベビーブーム

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

第1次ベビーブームとは、今から75年ほど前、戦争が終わったばかりの日本で、赤ちゃんが急にたくさん生まれた時期のことです。1947年から1949年までの3年間を指します。

戦争に行っていた人たちが自分の家に帰ってきて、結婚して家族が増えたことが理由です。この3年間に生まれた人たちは、合わせて800万人以上もいました。この人たちのことを「団塊だんかいの世代」と呼びます。

この世代の人たちは人数がとても多いため、学校のクラスが多かったり、受験や就職が大変だったりしました。今は、この人たちが全員おじいちゃんやおばあちゃんになっているので、日本は高齢者の割合が高い国になっています。

ルラスタコラム

「団塊の世代」という言葉は、作家の堺屋太一さんが書いた小説のタイトルから広まりました。石炭の塊(かたまり)のように、結びつきが強くて大きな集団という意味が込められています。

テストでの問われ方・理解度チェック

【基礎】 第1次ベビーブームが起きたのは、西暦何年から何年の間ですか。
1947年から1949年の間
【応用】 第1次ベビーブームで生まれた世代が親となって起きた、1970年代前半の出生率上昇を何というか。
第2次ベビーブーム
【実践】 人口ピラミッドにおいて、第1次ベビーブーム世代の膨らみが上部に移動していることは、現在の日本社会でどのような問題につながっているか、簡潔に説明しなさい。
人数が非常に多いため、この世代が高齢者になることで社会保障費が急増し、現役世代の負担が重くなるなどの影響を与えている。

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