出雲の阿国

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

出雲(いずも)の阿国(おくに)は、安土桃山(あづちももやま)時代(じだい)の終(お)わりに、「かぶき踊(おど)り」という新(あたら)しい芸能(げいのう)を始(はじ)めた女性(じょせい)です。彼女(かのじょ)の踊(おど)りは、今(いま)に伝(つた)わる伝統的(でんとうてき)な劇(げき)である「歌舞伎(かぶき)」の始(はじ)まりになったといわれています。

当(とう)時(じ)は、織田信長(おだのぶなが)や豊臣秀吉(とよとみひでよし)が活(かつ)躍(やく)した豪華(ごうか)で力強(ちからづよ)い時代(じだい)でした。お城(しろ)にきらびやかな絵(え)が描(えが)かれたり、三味線(しゃみせん)という楽(がっ)器(き)が登場(とうじょう)したりと、新(あたら)しい文化(ぶんか)が次々(つぎつぎ)に生(う)まれる中(なか)で、阿国(おくに)の踊(おど)りは民衆(みんしゅう)の間(あいだ)で大流行(だいりゅうこう)しました。

ルラスタコラム

阿国(おくに)は踊(おど)るとき、あえて男(おとこ)の人(ひと)の格好(かっこう)をして刀(かたな)を持(も)つなど、みんなを驚(おどろ)かせるような珍(めず)らしいスタイルをしていました。これが「かぶく(目(め)立(だ)つ格好(かっこう)をする)」とよばれ、歌舞伎(かぶき)の名前(なまえ)の由来(ゆらい)になったんですよ。

記事の内容に誤りがありますか?

⚠️ 修正を提案する