一般小学生
まとめ
小学生のみなさんへ
1904年(明治37年)に始まった、日本とロシアの大きな戦争です。今の韓国や中国の東北地方(満州)をどちらが支配するかをめぐって争いました。
日本は、東郷平八郎が率いる艦隊がロシアの強い艦隊を破るなどして、有利に戦いを進めました。しかし、長い戦争でお金も使い果たし、これ以上続けるのが難しくなりました。
そこで、アメリカの仲立ちで「ポーツマス条約」を結んで戦争を終わらせました。この条約で日本は多くの権利を得ましたが、期待していたお金(賠償金)はもらえませんでした。そのため、苦しい生活に耐えてきた日本の人々は怒り、東京で「日比谷焼打ち事件」という大きな暴動が起きました。
ルラスタコラム
この戦争のとき、歌人の与謝野晶子は、戦場にいる弟を心配して「君死にたまふことなかれ」という詩を発表しました。当時は「戦争に勝とう!」という空気が強かったため、命を大切にしようと訴えるこの詩はとても勇気のある行動でした。
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