一般小学生
まとめ
小学生のみなさんへ
1904年に始まった、日本とロシアという大きな国どうしの戦争です。当時、ロシアはアジアの方へ勢力を広げようとしており、日本は自分たちの国や近くの朝鮮半島が支配されるのではないかと不安に思っていました。そこで、イギリスと協力する約束(日英同盟)を結んで、ロシアに立ち向かったのです。
戦争は海の上や陸の上で激しく行われました。特に、東郷平八郎(とうごうへいはちろう)が率いる日本の艦隊が、ロシアの強力な艦隊に勝った「日本海海戦」は有名です。しかし、長い戦争で日本もロシアもヘトヘトになってしまいました。そこで、アメリカが仲立ちをして、アメリカのポーツマスという場所で条約を結び、ようやく戦争が終わりました。
この条約で、日本は韓国での指導権や、樺太の南半分などを手に入れました。しかし、日清戦争の時のようにお金(賠償金)はもらえませんでした。そのため、苦しい生活に耐えて戦争を応援していた日本の人々は怒り、東京で大きな騒ぎが起きました。
ルラスタコラム
戦争中、歌人の与謝野晶子(よさのあきこ)さんは、戦場にいる弟を心配して「君死にたまふことなかれ」という詩を作りました。家族を大切に思う気持ちは、いつの時代も変わらないものですね。
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