一般小学生
まとめ
小学生のみなさんへ
むかしの日本では、木の道具を使って田んぼや畑を作っていました。しかし、5世紀ごろになると、海外からやってきた渡来人(とらいじん)たちが、鉄で作った強い道具を日本に伝えました。鉄の刃がついた「すき」や「くわ」を使うと、かたい地面も深く耕(たがや)すことができ、これまでよりもたくさんのお米を作れるようになりました。
この新しい技術をいち早く取り入れて力をつけたのが、蘇我氏(そがし)という一族です。蘇我氏(そがし)は、古い考えを守ろうとする物部氏(もののべし)とあらそって勝ち、新しい政治の仕組みを作っていきました。鉄の道具は、日本の歴史を動かす大きな力になったのです。
ルラスタコラム
鉄の道具は、農作業だけでなく大きな川の堤防を作ったり、山を切り開いたりする土木作業にも役立ちました。渡来人(とらいじん)が伝えた技術は、今の日本の土台を作ったのですね。
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