顕微鏡

顕微鏡

出典: Wikipedia
一般小学生

まとめ

顕微鏡
肉眼では見ることができない微小な物体を、レンズを組み合わせて拡大し観察するための光学機器

解説

顕微鏡の操作において、レンズの取り付け順序は非常に重要です。まず接眼レンズを取り付け、その次に対物レンズを取り付けます。これは、鏡筒の上部を先にふさぐことで、内部に埃やゴミが入り込むのを防ぐためです。観察を始める際は、まず低倍率のレンズを選択し、反射鏡と絞りを使って視野全体が均一に明るくなるよう調整します。

ピントを合わせる手順には細心の注意が必要です。まず真横から見ながら調節ネジを回し、対物レンズをプレパラートにできるだけ近づけます。その後、接眼レンズを覗きながら、レンズを「遠ざける方向」にネジを回してピントを合わせます。この手順を守ることで、レンズがプレパラートに衝突して破損する事故を未然に防ぐことができます。

項目 低倍率 高倍率
視野の広さ 広い 狭い
視野の明るさ 明るい 暗い
ピントの合う範囲 広い(深い) 狭い(浅い)
コラム

顕微鏡で観察される像は、光学的な仕組みにより上下左右が逆になっています。そのため、視野の中で対象物が右上にずれている場合、プレパラートを右上方向に動かすことで、対象物を中央に持ってくることができます。また、倍率を上げると光の通る範囲が狭まるため、視野が暗くなります。その際は、絞りを開くか反射鏡の角度を再調整して、適切な明るさを確保する必要があります。

テストでの問われ方・理解度チェック

記事の内容に誤りがありますか?

⚠️ 修正を提案する
ルラスタマップ (3層表示) フルサイズで表示 (5層) ↗
マップを生成中…

最近見た用語
履歴をチェックしています…