伝統工業

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

伝統でんとう工業とは、昔からずっと伝わってきた特別な技術ぎじゅつを使って、手作りで品物を作る仕事のことです。日本の各地には、その土地の自然や歴史に合わせた色々な伝統でんとう工業があります。

例えば、粘土ねんどを使って焼く「陶磁器とうじき」や、糸をって作る「織物おりもの」、木の器にうるしをぬる「漆器しっき」などがあります。京都の「西陣にしじんおり」や「清水焼きよみずやき」、奈良の「筆」などは有名ですね。これらは、機械でたくさん作るものとはちがい、職人しょくにんさんが時間をかけて丁寧ていねいに作るので、とても丈夫で美しいのが特徴です。

しかし、最近ではこうした品物を使う人が減ったり、作り手がいなくなったりして、続けていくのがむずかしいものもあります。私たちの国の文化を守るために、新しい工夫をしながら大切に受けがれています。

ルラスタコラム

伝統的でんとうてき工芸品」というマークを知っていますか?これは、国が「これは素晴らしい伝統の品物だ」と認めたものにつけられるマークです。100年以上前から続く作り方をしていることや、生活に使うものであることなど、厳しいルールをクリアしたものだけが選ばれます。

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