香川用水

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

香川県は、日本の中で一番面積が小さく、雨がとても少ない地域ちいきです。昔から水不足にこまっていて、弘法大師こうぼうだいし(空海)が直した満濃池まんのういけなど、たくさんの「ため池」を作って水をためてきました。しかし、ため池だけでは、長い間雨がらないときに水が足りなくなってしまいます。

そこで、おとなりの徳島県を流れる大きな川、吉野川の水を香川県まで運ぶために作られたのが「香川用水」です。高知県にある大きな早明浦さめうらダムにためた水を、長いトンネルや水路を使って香川県までとどけています。この用水ができたおかげで、香川県では野菜をたくさん作ることができるようになり、みんなが使う水道の水も足りなくなることが少なくなりました。

ルラスタコラム

香川用水の長さは、香川県の中にある分かれ道も含めると、全部で約106キロメートルもあります。これは、フルマラソンのコース2.5倍以上の長さです。この長い道のりを通って、香川県のすみずみまで大切な水が届けられているのですね。

記事の内容に誤りがありますか?

⚠️ 修正を提案する