一般小学生
まとめ
小学生のみなさんへ
枯山水は、室町時代に広まった、とてもユニークな庭の作り方です。ふつうの庭には池や川がありますが、枯山水には水がまったくありません。その代わりに、白い砂や石を使って、まるで水が流れているように見せるのです。
砂に線を引いて波の動きを表したり、大きな石を置いて島や山に見立てたりします。これは、禅(ぜん)という仏教の修行のひとつとして作られました。静かな庭をじっと見つめることで、自分の心の中を整理したり、自然の美しさを感じたりするためです。
ルラスタコラム
京都にある龍安寺というお寺の庭が有名です。そこには15個の石がありますが、どこから見ても全部を一度に見ることはできない不思議な作りになっています。全部見えないことで「足りないものを心で補う」という大切な教えがこめられているそうです。
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