文民統制(シビリアン・コントロール)

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

文民統制ぶんみんとうせい(シビリアン・コントロール)とは、国の政治家せいじかが自衛隊などの武器を持つ強い組織をしっかりとコントロールするという約束のことです。昔の日本で、軍隊が勝手な行動をして戦争が起きてしまった反省から、今の日本の憲法けんぽうでは「大臣などの政治家は、軍人ではない人(文民)が務める」と決められています。

日本のリーダーである内閣総理大臣は、自衛隊のトップとして命令を出す権利を持っています。総理大臣は選挙で選ばれた国会議員の中から選ばれるため、国民の意見が自衛隊の動きに反映はんえいされる仕組みになっています。このように、力の強い組織が独走どくそうしないように監視かんしすることは、みんなの平和な暮らしを守るためにとても大切です。

ルラスタコラム

「文民(シビリアン)」とは、もともとは「兵士ではない市民」という意味だよ。反対に、兵士や軍人のことを「ミリタリー」と呼ぶことがあるんだ。

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