政教分離

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

「政教分離」というのは、政治と宗教をはっきり分けるという約束のことです。国が特定の宗教だけを応援したり、逆に「その宗教を信じてはいけない」と命令したりしてはいけないという決まりです。

昔、国と宗教が一緒になっていたころは、国が決めた宗教を信じない人がいじめられたり、つらい思いをしたりすることがありました。そのようなことが二度と起きないように、今の日本の憲法けんぽうでは「だれが何を信じても自由(信教しんきょうの自由)」と決まっていて、それを守るために政治と宗教を分けているのです。

例えば、市役所のお金で特定の神社にお供え物を買ったり、学校で特定の神様を拝むように強制したりすることは、このルールによって禁止されています。

ルラスタコラム

お正月のお参りやお寺の見学など、私たちの生活には宗教に関係する行事がたくさんあります。政教分離は、これらを禁止するものではありません。あくまで「国が特定のものだけを特別扱いしない」というルールなのです。

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