自己決定権

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

「自己決定権(じこけっていけん)」とは、自分の体や自分の将来のことなど、自分にかかわる大切なことを、自分自身で決めることができる権利けんりのことです。

たとえば、どんな服を着るか、放課後に何をして遊ぶか、将来どんな仕事につきたいかといったことは、自分自身で決めることができます。これは、日本国憲法にほんこくけんぽうという国のルールによって「自分らしく幸せに生きるための大切な自由」として認められています。

病院でお医者さんから治療ちりょうの説明を受けたときに、「この方法でお願いします」と自分で決めるのも、この権利けんりの一つです。ただし、何でも自由に決めていいからといって、ほかの人のめいわくになることをしてはいけません。みんなが仲良く暮らすためのルールを守りながら、自分の進む道を自分で選んでいくことが大切なのです。

ルラスタコラム

昔は、子どもの将来や結婚相手を親がすべて決めてしまうことも少なくありませんでした。しかし今の社会では、一人ひとりが自分の人生の主人公です。自分がどう生きたいかを自分で考え、決めることができる今の仕組みは、とても大切な考え方の上に成り立っています。

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