直接民主制

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

直接民主制ちょくせつみんしゅせいとは、自分たちのリーダーをえらぶのではなく、みんなで直接集まって話し合い、ルールを決める政治のやり方のことです。

もし、たった1人の強い力を持った人が、勝手にすべてのことを決めたらどうなるでしょうか。その人にとってつごうの良いことばかりが決まり、周りの人が困ってしまうかもしれません。これを「独裁どくさい」といいます。こうした自分勝手な政治を防ぐためには、みんなが政治に参加することがとても大切です。

しかし、日本のようにたくさんの人が住んでいる国では、全員が1つの場所に集まって話し合うのはとても大変です。そのため、ふだんは選挙でリーダー(代表だいひょう)をえらんで、代わりに話し合ってもらう「間接民主制かんせつみんしゅせい」という仕組みが主に使われています。

ルラスタコラム

昔のギリシャという国では、広場に市民が集まって、みんなで国のことを決めていました。現在でも、スイスという国では大事なことを決めるときに、国民みんなで投票することがよくあります。みんなの意見を大切にするための、民主主義の原点といえる仕組みです。

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