法律案

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

法律案ほうりつあん(ほうりつあん)とは、新しいルールを作るために出される「下書き」のことです。この下書きが国会(こっかい)という場所で話し合われ、認められることで正式な「法律」になります。

法律案は、国会議員(こっかいぎいん)や内閣ないかくが作成して国会に提出します。その後、衆議院しゅうぎいん参議院さんぎいんという2つの議院で、そのルールが本当に必要かどうか、問題がないかを詳しく調べます。原則として、両方の議院で「賛成」となれば法律として成立します。

もし2つの議院で意見が分かれたときは、国民の意見をより早く反映するとされる衆議院の決定が優先される特別な仕組みもあります。最後に、国会で決まったことを天皇てんのう陛下が国民に知らせる「公布こうふ」という手続きを行って、みんなが守るべきルールが完成します。

ルラスタコラム

国会で法律案が成立してから、実際に国民に知らされる「公布」までは、だいたい30日以内に行われることになっています。でも、法律が実際にスタートする日(施行日)は、その法律の中に「○年○月○日から始めます」と別に書かれていることが多いんですよ。

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