オンブズマン制度

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

市役所や県庁など、私たちの生活を支える役所の人たちが、正しく仕事をしているかどうかを監視かんし(見守ること)する人のことを「オンブズマン」といいます。
もし、役所の人がわざと意地悪をしたり、決められたルールを守らなかったりして困っている人がいたら、オンブズマンが代わりに詳しく調べてくれます。調べてみて「これは役所が悪いな」と思ったら、オンブズマンは役所に対して「ここは間違っているから、すぐに直しなさい」と改善かいぜんを求めます。

オンブズマンは、役所の人たちとは別の独立どくりつした立場(中立な立場)で動いているので、誰の味方でもなく、公平に物事を判断できるのがすごいところです。裁判のように長い時間をかけなくても、困っている人を助けることができる仕組みとして、日本のいろいろな町で取り入れられています。

ルラスタコラム

「オンブズマン」という言葉は、スウェーデン語で「代理人(誰かの代わりに動く人)」という意味があります。今から200年以上も前にスウェーデンで生まれた制度で、いまでは世界中で取り入れられているんですよ。

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