地方交付税

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

みなさんが住んでいる市区町村しくちょうそんや都道府県では、学校を建てたり、ゴミを集めたりするためにたくさんのお金が必要です。しかし、工場や会社がたくさんあって税金がいっぱい入る地域もあれば、反対にお金が足りなくて困っている地域もあります。

そこで、日本中どこに住んでいても同じような教育や福祉ふくしのサービスが受けられるように、国がいったん税金を集めて、お金が足りない地域に配りなおす仕組みがあります。これを「地方交付税」と呼びます。

このお金は、使い道が自由に決められるのが特徴です。国から「この使い道にしなさい」と命令されるのではなく、それぞれの地域が自分たちの判断で、公園をきれいにしたり、お年寄りを助けるために使ったりすることができます。これにより、地域の格差かくさをなくし、日本全体が均衡きんこうある発展をすることを目指しています。

ルラスタコラム

実は、すべてのお金が国から一方的に配られるわけではありません。地方交付税をもらわずに、自分たちの地域の税金だけでやりくりしている「不交付団体」という地域もあります。東京23区の一部などがその代表例です。自分たちの力だけで頑張っている地域もあるのですね。

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