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比例代表制

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

比例代表制ひれいだいひょうせいは、選挙でそれぞれの政党せいとうがもらった票の数に合わせて、当選する人の数を決める仕組みです。

この仕組みの良いところは、たくさんの人の意見いけんを政治に反映はんえいさせやすいことです。一人の当選者だけを決める「小選挙区制しょうせんきょくせい」では、落選した人に投票した人の票はむだになってしまいますが、比例代表制なら小さな政党でも議席をとりやすくなります。

日本では、衆議院しゅうぎいんと参議院の両方でこの仕組みが使われていますが、投票の書き方などが少し違います。また、議席を分けるときには「ドント式」という特別な計算方法が使われています。

ルラスタコラム

選挙の日に用事があって行けないときは、前もって投票できる「期日前投票」という制度があります。お家の人と一緒に投票所へ行ってみると、社会の仕組みがよくわかるかもしれませんね。

テストでの問われ方・理解度チェック

【基礎】 比例代表制において、落選した候補者や政党に投じられた、議席に結びつかない票のことを何といいますか。
死票
【応用】 衆議院と参議院の比例代表制における投票方法の違いについて、参議院でのみ認められている記入内容はどのようなものですか。
衆議院は「政党名」のみを記入するが、参議院は「政党名」または「候補者名」のどちらかを記入することができる。
【実践】 比例代表制の議席配分で使われる「ドント式」において、各政党の得票数を1、2、3…と整数で割った後、どのような順に議席を割り当てますか。
各政党の得票数を1、2、3…と整数で割り、その商(割り算の答え)が大きい順に、定数に達するまで議席を割り当てる。

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