一般小学生
まとめ
小学生のみなさんへ
会社などで働く大人がもらう給料から、あらかじめ税金を引いておく仕組みを「源泉徴収制度」といいます。本当は、税金は自分で計算して国に払うのがルールですが、たくさんの人が一度にやるのはとても大変です。そこで、会社が本人の代わりに計算して、まとめて国に届けてくれる便利な仕組みが作られました。
この制度のおかげで、大人はめんどうな手続きを減らすことができます。一方で、最初からお金が引かれているので、自分がいくら税金を払っているのかをあまり意識しなくなってしまうという面もあります。日本には、お金をたくさんかせいでいる人ほど、高い割合で税金を払う「累進課税」という仕組みもあります。これは、みんなが平等に生活できるように、お金の格差をなくすための工夫です。
ルラスタコラム
「源泉(げんせん)」とは、水がわき出る場所という意味です。お金がわき出る場所、つまり給料をもらう場所で、最初から税金を取ってしまうから「源泉徴収」という名前がついたのですね。
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