民主主義の学校

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

民主主義みんしゅしゅぎの学校とは、私たちの住んでいる町や村などの「地方自治ちほうじち」をあらわした言葉です。イギリスの学者が「自分たちの地域のことを自分たちで話し合って決めることは、民主主義みんしゅしゅぎを学ぶための最高の学校である」と教えたことから、こう呼ばれるようになりました。

みなさんの学校でも、クラスの係を決めたり、遠足の行き先を話し合ったりすることがありますよね。それと同じように、大人の世界でも「公園をどこに作るか」「ゴミをどうやって集めるか」といった身近な問題を話し合って解決しています。自分たちの生活に関わることを自分たちで考える経験が、国全体の政治せいじを考えるための大切な練習になるのです。

また、住民には自分たちの意志を伝える「権利けんり」があります。町や村のルールである「条例じょうれい」を作ってほしいとお願いしたり、市長や議員がきちんと仕事をしていないときには辞めてもらうよう求めたりすることができます。このように、身近なところから政治せいじに参加することが、みんなが幸せに暮らせる社会を作るための第一歩となります。

ルラスタコラム

日本で「ふるさと納税」という仕組みが始まったのも、地方をもっと元気にしたいという願いからでした。みんなの住んでいる町にはどんなルールや特色があるか、お家の人と一緒に調べてみると新しい発見があるかもしれませんね!

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