世界保健機関

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

みなさんは「WHO(ダブリュー・エイチ・オー)」という言葉をニュースなどで聞いたことはありますか?これは日本語で「世界保健機関」といって、世界中の人が病気にならず、健康に暮らせるように助け合うチームのことです。

世界には、病気で苦しんでいる人や、安全な水がなくて困っている人がたくさんいます。WHOは、そうした国へお医者さんや薬を届ける手伝いをしたり、新しい病気が広がらないように世界中に注意を呼びかけたりしています。

昔、世界中でたくさんの人を苦しめていた「天然とう」というおそろしい病気がありました。WHOが中心となって世界中の国が協力して戦った結果、この病気を地球から完全になくすことに成功したのです。これは人間が病気に勝った、歴史に残るすごい出来事でした。

今のWHOは、食べ物の安全についてルールを作ったり、子どもたちが受けるワクチンの計画を立てたりもしています。日本もこのチームの大切なメンバーとして、世界の人を助ける活動に参加しているんですよ。

ルラスタコラム

WHOのマークを見てみると、つえにヘビがまきついたデザインが描かれています。これは、ギリシャ神話に登場する「医者の神様(アスクレピオス)」が持っていたつえがモデルだといわれています。ヘビは脱皮して新しく生まれ変わることから、昔から健康や命のしるしと考えられていたんですね。

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