武力制裁

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

武力制裁せいさいとは、世界の平和をこわすような行動をした国に対して、世界中の国々が協力して「軍隊」などの力を使ってその行動を止めさせることです。

国と国の間でもめごとが起きたとき、まずは話し合いで解決しようとします。それでも解決しないときは、その国との貿易を止めたりする「経済制裁せいさい」を行いますが、それでも暴力が止まらない場合に、最後の手段としてこの武力制裁せいさいが行われます。

このルールは、世界中のほとんどの国が参加している「国際連合こくさいれんごう」という組織で決められています。昔の組織では、軍隊を使う決まりがなかったために大きな戦争を防げなかったという反省から、今のルールが作られました。

ただし、この命令を出すには、世界の中でも特に力を持っている5つの国(アメリカ、ロシア、中国、イギリス、フランス)のすべてが賛成しなければならず、意見が合わないとなかなか実行できないという難しい問題もあります。

ルラスタコラム

武力制裁を実際に決めるのは、国連の中にある「安全保障理事会あんぜんほしょうりじかい」という場所です。ここでは世界の平和を守るための大切な話し合いが毎日行われています。

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