一般小学生
まとめ
小学生のみなさんへ
環太平洋経済連携協定は、英語の頭文字をとって「TPP」ともよばれます。太平洋をかこむ国々が、おたがいに品物の売り買いをしやすくしたり、お金のやりとりをスムーズにしたりするための大きな約束です。
ふだん、外国から品物を輸入するときには「関税」という税金がかかりますが、TPPではこの税金をなくしたり、安くしたりします。そうすることで、日本から車や食べ物を売りやすくなったり、海外の安い品物を買いやすくなったりします。ほかにも、発明したものや音楽などのルールを国どうしで共通にすることも決められています。
世界にはほかにも、ヨーロッパの国々が一つにまとまった「EU」や、東南アジアの国々が集まった「ASEAN(アセアン)」といった仲間のグループがあります。TPPも、そうした世界中の国々と協力して、生活をゆたかにしようとする取組みのひとつなのです。
ルラスタコラム
TPPが始まったとき、日本にとって一番の話題は「お米」や「お肉」でした。海外から安い農産物が入ってくると、日本の農家の人が困るかもしれないからです。そのため、国どうしで何度も話し合いをして、大切な産業を守りながら貿易を進める工夫がされています。
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