恐慌

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

恐慌きょうこう」とは、景気がものすごく悪くなって、世の中がパニックになってしまうことをいいます。ふだんの不景気よりもずっとはげしく、モノが売れなくなって会社が倒産とうさんしたり、仕事を失う人が急に増えたりする、とても大変な状態じょうたいのことです。

こうした大変なとき、国(政府)や日本銀行は、景気をよくするための対策たいさくを行います。政府は、道路を作るといった公共事業を増やして仕事を作ったり、税金を安くする「減税」を行ったりして、みんながお金を使えるようにします。また、日本銀行は金利(お金を借りるときの利息)を下げることで、会社が銀行からお金を借りやすくし、新しい活動を応援します。

逆に、景気がよくなりすぎてモノの値段が上がりすぎたときは、政府は公共事業を減らしたり、税金を上げたりして調整します。このように、国や日本銀行は、私たちの生活が困らないように景気の波を小さくする工夫をしているのです。

ルラスタコラム

世界で一番有名なのは、1929年にはじまった「世界恐慌」です。アメリカの株の値段が急に下がったことがきっかけで、世界中の経済がめちゃくちゃになってしまいました。このとき、日本でもたくさんの人が苦しい生活を送ることになったといわれています。

記事の内容に誤りがありますか?

⚠️ 修正を提案する