南南問題

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

世界には、これからもっと成長しようとしている「発展途上国はってんとじょうこく」と呼ばれる国々があります。昔は、豊かな「先進国」と、まだ豊かではない「発展途上国はってんとじょうこく」の差が大きな問題でした。しかし最近では、同じ「発展途上国はってんとじょうこく」の中でも、お金持ちになった国と、貧困に苦しむ国の間に大きな格差かくさが生まれています。これを「南南問題」といいます。

例えば、ブラジルやインドのように、たくさんの工場ができたり資源が売れたりして、急に経済けいざいが成長した国があります。その一方で、食べ物や仕事が足りなかったり、戦争が続いていたりして、なかなか生活がよくならない国もあります。このように、同じグループだったはずの国々の間で、大きな差がついてしまったことが今の世界の課題になっています。

ルラスタコラム

急成長した国の代表として「BRICS(ブリックス)」という言葉があります。これはブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカの英語の頭文字を並べたものです。これらの国は、今では世界のお金の動きに大きな影響を与えるほど力を持っています。

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