石油危機(オイルショック)

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

1973年に、中東という場所で戦争が起きたことがきっかけで、石油の値段ねだんが急に上がり、世界中がパニックになったことを「石油危機きき」と呼びます。石油は、車を動かすガソリンやプラスチック、電気を作るためにも使われるため、私たちの生活には欠かせないものです。

当時の日本では、石油が足りなくなると考えて不安になった人たちが、お店のトイレットペーパーを買い占めるという大きなさわぎも起きました。このせいで、長い間続いていた日本の経済けいざいの大きな成長(高度経済成長)は終わりをむかえることになりました。

しかし、このピンチをきっかけに、日本はエネルギーを大切に使う「省エネ」の技術ぎじゅつを一生懸命に研究しました。そのおかげで、今の日本は世界でもトップクラスの、エネルギーをむだにしない国になったのです。

ルラスタコラム

石油危機が起きたとき、街のネオンサインが消されたり、テレビの深夜放送が中止されたりして、日本中で電気を節約する工夫がされました。このときの努力が、今のエコな暮らしにつながっているんですね。

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