一般小学生
まとめ
小学生のみなさんへ
中国という国で、一番えらかった支配者の呼び名が皇帝です。むかしの中国はまわりの国々に対してとても強い力を持っていて、まわりの国の王様たちは皇帝にプレゼントを贈って、「仲間に入れてください」とお願いする決まりがありました。
日本もむかしは中国からいろいろなことを教わっていましたが、飛鳥時代に小野妹子という人が隋という国の皇帝に手紙を届けました。そこには「日本も中国と同じくらい立派な国ですよ」という意味の内容が書かれており、対等な関係になろうとしました。これには中国の皇帝もおどろいたといわれています。
その後、平安時代になると、国同士の付き合いだけでなく、商売が盛んになりました。日本からは金や刀を送り、中国からはお金(銅銭)や薬を輸入しました。このように、中国の皇帝とのつながりは、日本の政治や生活に大きな影響を与えてきました。
ルラスタコラム
中国の皇帝が使っていた「お金」は、日本でもそのまま使われていたことがあります。むかしの日本人は、自分たちでお金を作るよりも、中国のすぐれたお金を輸入して使うほうが便利だと考えていた時期があったのです。
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