琉球の使節

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

江戸時代に、今の沖縄県にあった「琉球りゅうきゅう王国」から江戸までやってきた、お祝いやあいさつのための特別なグループのことです。

当時の琉球は、今の鹿児島県にあたる「薩摩藩さつまはん」に攻められ、日本の支配下にありました。しかし、幕府は琉球の人たちに、わざと中国のようなめずらしい服を着せて江戸まで歩かせました。

それは、日本とはちがう文化を持つ国が、わざわざ遠くからお祝いに来る様子を見せることで、「徳川将軍はこんなに遠い国からも尊敬されている、すごい人なんだ」ということを、日本中の人たちに自慢するためでした。

ルラスタコラム

琉球の使節団は、行列の途中で「路次楽ろじがく」という独特の音楽を演奏していました。当時の人たちにとって、見たこともない衣装でめずらしい楽器を吹く彼らの姿は、まるで異国のショーを見ているかのようにワクワクするものだったと言われています。

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