一般小学生
まとめ
小学生のみなさんへ
江戸時代の大きな大名たちは、江戸(今の東京)にいくつもの大きな家を持っていました。その中でも「中屋敷」は、仕事を引退した前の藩主や、その家族、そして次にリーダーになる子供が住むための家でした。
大名は「参勤交代」というきまりで、一年おきに江戸と自分の国を往復しなければなりませんでした。江戸には、一番大切な「上屋敷」、その予備の「中屋敷」、そして少し離れた場所にある「下屋敷」という3つの家を準備しなくてはいけなかったのです。
こうした家をいくつも持ち続けるのは、お金がとてもかかりました。大名は、江戸で過ごすための家のお金や、お城の工事を手伝うための命令(手伝い普請)などで、お金がなくなって苦労することも多かったのです。これは、幕府が大名の力を弱くして、逆らえないようにするための作戦でもありました。
ルラスタコラム
江戸時代の建物は木でできていたので、火事がとても多かったです。一番大切な上屋敷が火事で燃えてしまったとき、すぐに逃げ込める場所として中屋敷はとても大切にされていました。今の「予備の家」のような役割もあったんですね!
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