川留

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

江戸時代には、今の新幹線や高速道路のような便利な道はなく、人々は長いきょりを歩いて旅をしていました。大きな川があっても、幕府(当時の政府)が「敵が攻めてこないように」という理由で橋をつくることを禁止していたため、旅人は人の肩に乗ったり、木の板の上に座って運んでもらったりして川を渡っていました。

しかし、雨がたくさん降って川の水が増えると、あぶないので川を渡ることが禁止されました。これを「川留かわどめ」といいます。水がひくまでは、川の手前にある宿場町しゅくばまちで何日も待たなければなりませんでした。お金もたくさんかかるため、旅人はとても困ったそうです。

ルラスタコラム

川の水がどのくらい増えたら川留になるかは、今の基準でいうと約1.4メートルくらいでした。一度川留になると、10日以上も待たされることがあり、宿場町は足止めされた旅人たちで大にぎわいだったといわれています。

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