上方

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

上方かみがたとは、江戸時代に京都や大坂おおさか(今の大阪)を中心とした地いきのことをよんだ言葉です。江戸に幕府ばくふが置かれてからも、昔からの中心地だった京都を「上のほう」と考えていたため、このように名づけられました。

この場所は、当時とてもさかえていました。大坂は「天下の台所」とよばれ、全国からおいしいものや品物が集まる経済けいざいの中心でした。京都は文化の中心で、町の人たちが自分たちの力で新しい小説しょうせつげき、俳句などを生み出し、とても明るくにぎやかな「元禄文化」という文化が広がりました。

ルラスタコラム

人形をあやつって物語を見せる「人形浄瑠璃じょうるり」は、上方の町の人たちに大人気でした。3人で1つの人形を動かしたり、三味線しゃみせんに合わせて物語を語ったりする、とてもめずらしい芸術げいじゅつです。今も大阪では「文楽」という名前で大切に伝えられていますよ。

記事の内容に誤りがありますか?

⚠️ 修正を提案する