一般小学生
まとめ
小学生のみなさんへ
岩倉具視(具視)は、江戸時代が終わるころから明治時代にかけて、新しい国づくりをリードした公家(朝廷につかえる貴族)出身の政治家です。もともとは位の低い公家でしたが、すぐれた政治の力で日本の歴史を大きく変えました。
当時は武士が政治を行っていましたが、岩倉は薩摩藩(今の鹿児島県)や長州藩(今の山口県)のリーダーたちと協力して、江戸幕府をたおす計画を進めました。そして、天皇を中心とする新しい政府を作る「王政復古の大号令」という命令を出すことに成功しました。
新しい政府ができてからは、アメリカやヨーロッパの国々を回る「岩倉使節団」のリーダーとして旅に出ました。外国の進んだ仕組みや機械を日本に取り入れるため、また昔結ばされた不公平な約束を直すために一生懸命話し合いを行いました。
ルラスタコラム
岩倉使節団の旅は、なんと1年10ヶ月も続きました。この旅には、当時わずか6歳だった津田梅子(つだうめこ)さんも女子留学生として参加していました。小さな子どもも、日本の将来のために遠い外国で勉強をがんばったのですね。
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