ええじゃないか

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

江戸時代えどじだいの終わりごろ、日本中でたくさんの人が「ええじゃないか、ええじゃないか!」と言いながら、町じゅうを踊り歩くという不思議なことが起こりました。

きっかけは、空から神社の「おふだ」が降ってきたというウワサでした。これをお祝いだと喜んだ人たちが、派手な服を着たり、お面をつけたりして、昼も夜も踊り続けたのです。

なぜこんなことが起きたのでしょうか。当時は外国との貿易ぼうえきが始まったばかりで、物の値段が急に上がって生活が苦しくなり、みんなの心に不安がたまっていたからです。この大きな騒ぎは、当時の古い政治せいじを終わらせるきっかけの一つにもなりました。

ルラスタコラム

「ええじゃないか」は、今のことばで言うと「いいじゃないか」という意味です。どんなに苦しいことがあっても「まあ、いいじゃないか!」と笑い飛ばして、みんなで元気に進んでいこうとした民衆みんしゅうの強いパワーが感じられる出来事ですね。

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