一般小学生
まとめ
【定義】 マグネシウムを加熱したあとにできる白い粉末状の物質で、酸素と化合したことにより、元のマグネシウムより質量が重くなる。
まとめ
マグネシウム(Mg)が燃焼して空気中の酸素(O2)と結びつくことで、酸化マグネシウム(MgO)が生成される。この反応により、物質の質量は結びついた酸素の分だけ増加する。
解説
酸化マグネシウムは、銀白色の金属であるマグネシウムを空気中で加熱した際に、激しい光と熱を出しながら酸素と反応(酸化)して生成される物質である。化学反応式は 2Mg + O2 → 2MgO で表される。このとき、定比例の法則により反応するマグネシウムと酸素の質量比は常に「3:2」となり、生成される酸化マグネシウムとの比は「3:2:5」となる。性質としては、白色の粉末で水には溶けにくいが、わずかに溶けて水酸化マグネシウムとなり、弱塩基性を示す。融点が約2800度と非常に高いため、耐火材などの工業用材料としても広く利用されている。
小学生のみなさんへ
マグネシウムという銀色の金属(きんぞく)を火でもやすと、とてもまぶしく光って、白いこなに変わります。この白いこなが「酸化マグネシウム」です。もやす前よりも、空気の中にある「酸素(さんそ)」がくっついた分だけ重くなるのがとくちょうです。実験(じっけん)で使うときは、光を直接(ちょくせつ)見ないように気をつけてくださいね。
記事の内容に誤りがありますか?
⚠️ 修正を提案する