一般小学生
まとめ
【定義】 太陽光のように色合いを感じない光で、実際には様々な色の光が混ざり合っている。
まとめ
白色光は、可視光線の全波長が含まれる光である。プリズムを通すことで、波長ごとの屈折率の違いにより虹色のスペクトルに分けることができる。
解説
白色光とは、太陽光や白熱電球の光のように、人間の目には特定の色として認識されない無色の光を指す。しかし、その実態は単一の光ではなく、赤、橙、黄、緑、青、藍、紫といった様々な波長を持つ光が複合的に混ざり合ったものである。1666年、アイザック・ニュートンはプリズムを用いた実験によって、白色光が多様な色に分解される「分光」の現象を発見した。光がプリズムなどの媒質を通過する際、波長の短い光(紫側)ほど大きく屈折し、波長の長い光(赤側)ほど屈折が小さくなる性質がある。この性質により、混ざり合っていた各色の光が異なる角度で進行し、虹のような色の帯である「スペクトル」として現れる。また、光の三原色(赤・緑・青)を適切な強さで混合することでも、人工的に白色光を作り出すことが可能である。これは液晶ディスプレイやLED照明などの技術に広く応用されている。
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