一般小学生
まとめ
【定義】
太陽が南回帰線の真上の方向から照らし、北半球では一年の中で昼が最も短く、夜が最も長くなる日。
まとめ
冬至は、北半球において太陽の南中高度が一年で最も低くなり、日照時間が最短となる日である。太陽は南緯23.4度の南回帰線直上を通過する。
解説
地球は公転面に対して自転軸を約23.4度傾けた状態で公転している。冬至の際、北半球は太陽から最も遠ざかる向きに傾くため、太陽の光が北半球に対して最も斜めに差し込むことになる。これにより、単位面積あたりの受熱量が最小となり、気温が低下する要因となる。天文学的には、太陽の黄経が270度となる瞬間を指す。北緯φ度の地点における冬至の太陽の南中高度は、以下の公式によって算出される。
太陽の南中高度 = 90 - φ - 23.4
対比として、太陽が北回帰線の真上を通過し、北半球で昼が最も長くなる日を「夏至」と呼ぶ。冬至の日を境に昼の時間は再び長くなっていくため、古代より太陽の力が復活する「一陽来復」の兆しとして、世界各地で冬至祭が行われてきた歴史がある。
小学生のみなさんへ
冬至(とうじ)とは、1年の中で太陽が出ている「昼の時間」が一番短く、反対に「夜の時間」が一番長くなる日のことです。毎年12月21日か22日ごろにあたります。この日はお昼でも太陽の高さが1年で一番低いため、地面にうつる影(かげ)がとても長くなるのがとくちょうです。日本では、寒い冬を元気にすごせるように、栄養のあるかぼちゃを食べたり、香りのよいゆずをうかべたおふろに入ったりする習慣があります。
記事の内容に誤りがありますか?
⚠️ 修正を提案する