レグルス

一般小学生

まとめ

【定義】
レグルス(Regulus)は、しし座のα(アルファ)星であり、春の夜空を代表する1等星の一つである。全天に21個ある1等星の中で、最も黄道に近い位置にあることで知られる。

まとめ

レグルスは、しし座の胸の部分で輝く青白色の1等星である。春の星座を探す際の重要な指標となり、黄道付近にあるため、惑星や月が接近する様子がしばしば観測される。

解説

レグルスは、春の夜空に位置する「しし座」の最輝星である。その名称はラテン語で「小さな王」を意味する。春の星空観察においては、北斗七星の柄からアルクトゥルス、スピカへと続く「春の大曲線」や、デネボラ、スピカ、アルクトゥルスを結ぶ「春の大三角」が有名であるが、レグルスはこの三角形の一角をなすデネボラとともにしし座を構成している。しし座は、レグルスを含む「ししの大がま」と呼ばれる裏返しのクエスチョンマークのような星の並びが特徴的で、ライオンの頭部から胸部を形成する。また、レグルスは黄道のほぼ真上にあるため、太陽系の惑星や月がその近くを通る様子がよく見られ、古来より天文学や占星術において重要な役割を果たしてきた。さらに、レグルスは高速で自転しており、その影響で星全体が扁平な形をしていることも天文学的な特徴の一つである。

小学生のみなさんへ

レグルスは、春の夜空に見える「しし座」という星座で一番明るく光る星です。ライオンの胸(むね)のあたりにあり、青白く輝く「1等星」の仲間です。春の夜空には「春の大三角」や「春の大曲線」といった星の目印がありますが、レグルスとしし座の星を結ぶ「ししの大がま」という形を見つけると、しし座をすぐに見つけることができます。春の夜空をさがしてみてくださいね。

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