一般小学生
まとめ
小学生のみなさんへ
こけしは、東北地方で昔から作られている、木でできたお人形です。丸い頭と細長い体が特徴で、手や足はありません。江戸時代という古い時代に、温泉に来た人たちへのお土産として作られるようになりました。
こけしは、職人さんが「ろくろ」という機械を使って、木を削って作ります。そのあと、筆で顔や模様を描き入れます。地域によって顔の表情や、体に描かれるお花の模様が違うので、どこで作られたものか見分けることができます。これは、国が認めた「伝統的工芸品」の一つです。
東北地方には、高い山が連なる奥羽山脈があり、そこからとれる豊かな木材がこけし作りに役立ってきました。今では新幹線を使って、こけしのふるさとである温泉地へ簡単に行くことができます。
ルラスタコラム
こけしの頭を回すと「キュッキュッ」と音が鳴るものがあるのを知っていますか?これは宮城県の鳴子温泉で作られる「鳴子こけし」の特徴です。首の差し込み方を工夫することで、この音が鳴るようになっているんですよ。
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