切符制

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

切符制きっぷせい」とは、戦争中にお店で物を買うとき、お金だけでなく特別な「切符」を出さないと物が買えなかったルールのことです。戦争が長引いて、食べ物や生活に必要な道具が足りなくなったために始まりました。

当時、たくさんの若い男の人が「召集令状しょうしゅうれいじょう(赤紙)」という手紙を受け取って、戦場へ行くことになりました。そのため、田んぼや畑で働く人が少なくなり、お米や野菜が十分に作れなくなってしまったのです。

政府は、少ない食べ物や品物をみんなで分け合えるように、一人ひとりが買える量を決めました。自由にお買い物ができなくなり、みんなががまんを強いられた時代だったのです。

ルラスタコラム

衣類(服)を買うときには「点数」が決められていました。例えば、シャツは何点、靴下は何点というように、1年間に使える合計点数が決まっていて、その点数を超えて新しい服を買うことはできませんでした。

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