労働争議

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

労働争議ろうどうそうぎ」とは、工場などで働く人たちが、お給料を増やしてほしいときや、休みをしっかり取れるようにしてほしいときに、会社の人と話し合ったり、仕事を休んで抗議(ストライキ)したりすることをいいます。

昔の日本、特に大きな戦争(第一次世界大戦)が終わったあとの時代は、物の値段が上がって生活がとても苦しくなりました。そのため、働く人たちは自分たちの生活を守るために仲間を集めて「労働組合」というグループを作り、会社に対して自分たちの願いを伝えるようになったのです。

同じころ、農村でも農作業をする人たちが地主に文句を言う「小作争議こさくそうぎ」が起きたり、差別に反対する「全国水平社すいへいしゃ」ができたりしました。このように、みんなが協力して住みよい社会を作ろうとした動きが、今の私たちの生活にもつながっています。

ルラスタコラム

昔は子どもも工場で長い時間働かされることがありましたが、労働争議などの運動を通じて、「子どもは勉強して遊ぶのが仕事」という今の当たり前の考え方や、労働者を守るための法律が少しずつ作られていったんだよ。

記事の内容に誤りがありますか?

⚠️ 修正を提案する