鎌倉仏教

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

鎌倉かまくら仏教とは、鎌倉かまくら時代に新しく生まれた仏教のことです。昔の仏教はむずかしい修行が多くて、お金持ちや貴族のためのものでしたが、この時代の新しい仏教は、だれでもかんたんにできる方法でみんなを救おうとしました。

たとえば、「南無阿弥陀仏」という言葉を唱えるだけで幸せになれると教えたり、じっとすわって心を静める「座禅ざぜん」を大切にしたりしました。こうした新しい教えは、きびしい戦いや食べ物がなくて苦しんでいた武士や、町の人たちの間に一気に広まりました。

このころには、有名な彫刻ちょうこく家の運慶うんけい快慶かいけいによって、東大寺にとても力強い「金剛力士像こんごうりきしぞう」が作られました。また、戦いの様子を物語にした『平家物語へいけものがたり』が、琵琶法師びわほうしという人たちによって各地で語りつがれました。

ルラスタコラム

実はお茶を飲む習慣も、この時代に中国から持ち帰ったことがきっかけで日本に広まりました。修行中に眠くならないための薬としても使われていたそうですよ。

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