慈照寺

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

慈照寺じしょうじは、室町時代のリーダーだった足利義政あしかがよしまさという人が、京都に建てたお寺です。みんなには「銀閣寺(ぎんかくじ)」という名前のほうが有名かもしれません。ここにある「東求堂とうぐどう」という建物は、今の和室のルーツになった「書院造しょいんづくり」というつくりで有名です。

むかしは、木の柱をきれいな形にするのが大変でしたが、「大鋸おが」という大きなのこぎりが使われるようになり、柱をきれいな四角い形にできるようになりました。そのおかげで、ふすまや障子をピタッと閉められるようになり、床にたたみをしきつめた今の和室のような部屋が生まれたのです。

この建物は、私たちが今見ている和室の形が決まった、とても大切な場所なのです。

ルラスタコラム

銀閣寺には金閣寺のように銀ぱくがはられているわけではありません。でも、月の光をあびたときに美しく見えるように工夫されたといわれています。派手な美しさではなく、落ち着いた「わび・さび」という日本らしい心を大切にしたのですね。

記事の内容に誤りがありますか?

⚠️ 修正を提案する